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新年あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


昨年は、注力している離婚関連事件に、より一層取り組むことが出来たとともに、
新たな分野の事件にも挑戦するなど、
皆さまのおかげで充実した仕事を行うことが出来ました。

今年は更なるステップアップを目標にしつつも、
「ご相談者、ご依頼者のお話を傾聴し、真の紛争解決を図ることを目指す」ことを、より徹底してまいりたいと思います。


さて、年が変わってしまいましたが、
昨年11月16日に開催された、おきなわ女性財団主催の
第1回法律講座「どう向き合う?「離婚」~その時あなたはどうする?~」
のご報告を。
当日は、定員30名を上回る31人にご参加頂き、また非常にたくさんの質問も頂きました。
時間に限りのある中、
・離婚を考えるにあたって、あるいは離婚を求められた場合にあたって、考えるべきこと・準備すべきこと
・離婚の具体的な方法、それぞれの特徴
・離婚に際して決めるべきこと、決めることが望ましいこと
・子どもに関することー親権、養育費、面会交流など
・お金に関することー財産分与、慰謝料、年金分割など
・別居期間中のことー婚姻費用、面会交流など
について、出来る限りお話しさせて頂きました。

おかげさまで、
「コミュニケーションが一番大事だということがわかった」「離婚のメリット・デメリットを考えることの大切さがわかった」「子どものことを考えることの大事さ」「養育費のことがわかった」「財産分与について参考になった」「離婚する際に気をつけることや流れがよくわかった」「一人で抱え込まず専門家や関係機関に相談することの大切さがわかった」といった多くのご感想を頂きました。

一方で、
「早口だった」といった、今後の参考になるご意見を頂くことも出来ました。
たしかに、一度で伝えられる情報やエッセンスが限られてしまうこともあり、今回頂いたご意見にもありましたが、連続講座で離婚についてお話しする機会を今後はぜひ持ちたいとあらためて思いました。

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2018.01.05 Fri l 日々の雑感 l top
沖縄はようやく秋めいてきて、毎日気持ちの良い天気が続きますねヾ(o´∀`o)ノ

さて、おきなわ女性財団さん主催の、弁護士林を講師とする離婚に関する法律講座
「第1回法律講座 どう向き合う?「離婚」~その時あなたはどうする?」
が、来る11月16日14時~@てぃるる、開催されることとなりましたので、
お知らせいたします。

日々お受けする離婚事件のご相談やご依頼の中で、
・多くの皆さまが悩んだり疑問に思っていること、
・離婚手続を進めるにあたっての心構えや注意すべき点、
・将来についての不安をどうするかということ、
などなど、出来る限りお役に立てるお話をさせて頂ければと思います!
ぜひ、ふるってご参加下さい。

くわしくは、↓の沖縄女性財団のHPをご覧下さい。
第1回法律講座 どう向き合う?「離婚」~その時あなたはどうする?
2017.11.02 Thu l 講演活動 l top
今年の沖縄の暑さ、いつまで続くのでしょうか、、、
みなさま、体調管理にお気をつけくださいね。

さて、当事務所の松崎暁史弁護士は、英語を必要とする案件を幅広く取り扱っておりますが、
このたび、事務所HPの英語版が立ち上がりました。
http://www.okinawalaw.com/
外国人の方を含め、ご相談者、ご依頼者にさらにお役に立てる事務所作りを、今後ますます目指していく所存です。

あらためて、よろしくお願い申し上げます
2017.09.14 Thu l 弁護士への相談一般 l top
最近、不貞行為が関連する離婚のご相談が増えています。

「不貞行為」は、法律用語で、民法上、裁判で離婚が認められる事由の一つとされています。
意味は、
「配偶者がいる者が、その者の意思で、配偶者以外の異性と性的な関係を持つこと」
とされています。

ここでまず大切なことは、
離婚前の男女関係が、全て不貞行為となるわけではない、ということです。

法律上不貞行為にあたれば、それを理由に裁判で離婚が認められることから、離婚事由とならない男女関係であれば、不貞行為にはなりません。
具体的には、
婚姻関係の破綻後、つまり、夫婦関係がもはや修復不可能な程度に壊れてしまった後の男女関係、
は不貞行為とはされません。
この点が裁判で争われることが少なくないですが、ただ、婚姻関係の破綻は様々な事実を考慮して判断され簡単に認められるものではないので、不貞行為にあたるかどうかの判断は簡単ではないことが普通です。

それでは、不貞行為を自分や相手が行った場合、
離婚にどう関係してくるのかを、簡単にご説明します。

〜自分が不貞行為を行った場合〜
この場合、大きな問題となるのは、
自分が離婚したくても、配偶者が離婚に応じない場合、裁判を行っても離婚が原則として認められない、ということです。
不貞行為は違法行為であり、そうした行為を行った者の離婚請求は原則として認められるべきではない、と考えられているからです。
もっとも、自立していない子供がいなくて、別居期間が長期になっており、離婚を認めても相手配偶者に深刻な不利益が生じないとおもわれる場合は、例外的に離婚が認められる場合はあります。

また、これはよく知られていることですが、
慰謝料の支払義務が生じます。
金額は、様々な要素を考慮して決められるので、かなり幅のあるものと言わざるを得ませんが、不貞が原因で離婚に至った場合は、訴訟の判決では数百万の金額が認められますから、支払いの負担は大きいです。

〜相手が不貞行為を行った場合〜
離婚事由になるので、相手が離婚を拒否しても、最終的には裁判で離婚が認められます。
また、上記のとおり、相手には慰謝料支払義務が生じるので、慰謝料を請求できます。

〜子どもをめぐる紛争との関係〜
一方、直接の影響が基本的にないことは、
親権の判断への影響です。
親権は、子どもを監護養育する適格性の問題なので、不貞行為を行っていても、子育てに特に支障が生じていなければ、そのことだけで親権者として不適格ということにはなりません。

また、相手が不貞行為を行ったからといって、当然面会交流する資格がない、ということにはなりません。


以上のように、
不貞行為は、離婚において、色々な意味を持ちます。
単純に判断出来るものではありませんので、少なくとも一度は弁護士へのご相談をおすすめいたします。


2017.05.11 Thu l 離婚事件 l top
仕事中や通勤途中に、交通事故にあって、負傷してしまう。

超車社会の沖縄では、珍しくないことだと思います。

この場合、十分な補償や弁償を受けるには、どうすればよいか??
とても重要な問題です。

まず、この場合の交通事故は、同時に労災事故であることになりますから、
労災保険の支払対象になります。

そのため、特に、被害者の過失が大きかったり、加害者が任意保険に加入していない場合など、労災保険の支給を受けることは非常にメリットがあります。

事故にあってすぐに病院に行った段階では、相手方から十分な賠償を受けられるのかどうかわからない場合もあり、特に健康保険適用外の治療が必要な場合などは、病院に「仕事中」「通勤中」の交通事故であることを説明して、労災事故として扱ってもらうことで、治療費の支払いをしなくてもすむという大きなメリットがあります。

2017.04.07 Fri l 交通事故 l top